大きい方に、読んでいただきたい一冊!!
「私たちが自由になるまえに 」 フーリア アルバレス作 ゴブリン書房
1960年ドミニカ共和国、独裁政治の末期の頃。
主人公12歳になる女の子のアニータの父や叔父は、自由を求める抵抗運動の渦中にあります。
じょじょに、家族も不穏な空気につつまれことになるのです。学校生活をたのしんでいたアニータも、自宅からでられなくなり、ついに安全のため知人の家に、母と共に身を隠すことになります。
厳しい生活の中での、アニータのこころやからだの変化や、淡い恋心にゆれつつも少しづつ頼もしく育って行く少女のすがたが、みずみずしく描かれています。
ついに、アニータは、アメリカに渡るひがくるのですが---。
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新宿から中央線(土日は止まりません)総武線にのって約10分あまり、高円寺の次
が阿佐ヶ谷です。
阿佐ヶ谷駅をおりたら南口に出て下さい、交番があるほうです。南口にでるとバール
センターというおおきなアーケードの入り口が目に入ります。バールセンターのいり口には「鉢の木」という老舗のお菓子屋があります。パールセンターの中を2−3分歩いて石井薬局
、サンジェルマンの前を通り過ぎもうしばらく行くと左手に、おでんの具材、かまぼこ
を扱っている「蒲重」の角を、左に折れます。
その路地をはいるとすぐ「子どもの本や」の看板が目に入るはずです。蒲重の角から
5軒目です。
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