ピーターラビットの絵本 「2ひきのわるいねずみのおはなし」
「二ひきのわるいねずみのおはなし」は、ピーターラビットのシリーズのなかで、子どもたちと繰り返し楽しんだ作品の一つ。
ハンカ マンカとトム サムの二ひきの夫婦のねずみが、人形の家から自分たちの暮らしにつかえそうなものを、失敬したり、ちいさな陶器のご馳走をみつけてーー。
タイトルは わるいねずみ だかなんともしっかりもののいいお母さんのハンカマンカさん。
作者ポターは、うさぎだけでなくねずみも飼っていたらしい。描写がうつくしく、ねずみなのに なんとも愛すべき存在。
ピーターラビットは、皆に知られているが
一つ一つ楽しんでほしいシリーズ。
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ハテナダイアリーから、ハテナブログにかわり、本屋のおばさんはまたなれていません。
お見苦しいところがあったらごめんなさい!