夏休みになると,おこさんのお客もさまもふえます。今日は、二年生の本の好きかわいらしい女の子。
店の中で、ゆっくり本をえらんでいかれました。彼女か選んだのは 「チムラビットのぼうけん」
「チムラビットのおともだち」
アリソン・アトリーの珠玉のおはなしです。
「 チムラビットのぼうけん 」 童心社
ウサギのチムは、森でさまざまな発見をします。
ある日、はさみをひろって自分の毛をきってし
まったり、キノコをみつけて傘のかわりにしたり、眼鏡のひろったり・・。
お話は、 ちいさな喜びや驚きにあふれていて わくわくしながら読み進みます。
中川宗弥氏のさし絵は、すっきりと美しく あたたかいお話のたのしさをさらに際立たせています。
絵本から本物語も読みはじめるころの方にすす
めの一冊です。
宅配料のこと
長い間、S川急便にお世話になっていました。ドライバーさんは代々、清々しく
毎日のように会うのでドライバーの皆さんとも仲間のように仲良くさせて頂いて
いました。
昨年より、大幅値上げになり苦渋の選択で郵便局にお世話になっています。
そうしたら、なんとなんど 9月から郵便も大幅値上げ。
各種サービスもかなり減ります。
困ったものです。
子どもの本やでは、現在は、郵便局のレターパック(360円、510円)を中心に本
のお送りをしています。